2019年4月9日のドル円分析｜今後の米中貿易交渉次第ではドル売りも

特に目立った材料もなく対ドルではドル売りに動いています。

今後の米中貿易交渉の結果次第ではドル高が更に継続するのか、それともドル売りに転じていくのかが見えてくるのではないかと見ています。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジの相場となっています。

今のところまだこのレンジを抜ける力はなく、レンジ内での動きがしばらく続くかもしれません。

日足チャートでは112円を超えられるか

日足では、112円辺りがレジスタンスとなっています。

このポイントは過去何度もサポレジとして機能しているところなので、簡単には抜けられないところと見ています。

一旦下落してから強く上昇すれば超えてこられるかもしれませんが、目先は下落方向に行きやすいかもしれません。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、買い待ちの目線で見ています。

110円後半から111円辺りまでは下落すると見ていますので、そこからの買いを考えています。

上昇すれば114円台を狙える可能性もあるので、しっかり買い検討していきたいですね。

もし下落するようなら一旦様子見したいと思います。

それでは良い1日を。