【FX】2019年10月27日の週刊相場解説|米中閣僚の会議で通商合意に至る可能性もあり、リスクオンの流れ

米中閣僚の会議では良い方向に進んでいるとのニュースが好感されて、リスクオンの流れとなっています。

基本的には現状リスクオンの動きがメインになるのではと見ており、押し戻りがあれば仕掛けていきたいと考えています。

それでは今週の見通しを見ていきます。

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目次

【動画】【FX】2019年10月27日の週刊相場解説|米中閣僚の会議で通商合意に至る可能性もあり、リスクオンの流れ


※動画公開は17時より

現在の重要ポイント

  1. ドル円は上昇の可能性。上昇なら109円後半が目標。
  2. ユーロドルは大きくは下落の可能性、1.05を狙う可能性もあり。

今週のチャート分析

ドル円チャート

週足

週足では、上昇に転じた可能性と見ています。

週末の上昇で逆三尊となる可能性がかなり高まっており、今後上昇方向へ動いていく可能性を考えておきたいです。

日足

日足では、上昇の可能性と見ています。

週足で見た通りですが、逆三尊を作っていて108円中盤の高値を超えてくればより明確にその判断になってきます。

まだ逆三尊が完成していませんが、押し目買いで検討しておきたいと思います。

4時間足

4時間足では、押し目買い検討と見ています。

4時間足でも直近で逆三尊を作っていて、これを上に超えてきたら押し目買いを検討したいと見ています。

日足で107円後半までの戻りがあると安心して買いやすくなりますが、そのまま上がっていくことも多いので、流れが出来たと判断したら素直に買いで考えたいと思います。

ユーロドルチャート

週足

週足では、基本下落と見ています。

このまま下落となるようであれば1.05辺りが目標になるので、そこまで売りは考えておきたいです。

日足

日足では、もう少し下落があるのではと見ています。

節目としては1.106辺りを見ており、この辺りでは直近の下落は止まる可能性を考えています。

そこではレンジになったりする可能性もあり、それから上昇するのか、または下落が続くのかを見ていきたいところです。

4時間足

4時間足では、下落相場として見ています。

節目付近に来ていますので、あまり大きな下落幅は狙えないと考えていますが、1.109辺りまで戻ってくれたら売りを検討したいです。

更に1.106台も下に抜けて来たら、それから戻り売りを考えたいと見ているので、動きを見て良いところあれば仕掛けていきたいですね。

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