金曜日の米雇用統計が予想より悪い数字が出たことなど、最近の経済指標が悪い数字が出ていることで利下げ期待が高まっています。
それによるリスクオフの可能性があり、今後の展開に注意したいです。
それでは今週の見通しを見ていきます。
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目次
【動画】【FX】2019年10月6日の週刊相場解説|米雇用統計など悪い数字からリスクオフの可能性
※動画公開は17時より
- ドル円は下落の可能性。下落するなら105円辺りが目標。
- ユーロドルは下落の可能性、1.05台を狙う可能性もあり。
今週のチャート分析
ドル円チャート
週足
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週足では、基本ダウントレンドの可能性と見ています。
上昇する可能性もあるところですが、サポレジの下にあり、MAにも抑えられているところなので一応下落目線です。
売れる状態になったら売り検討ですが、上に越えてきたら買いに転換して見ていきたいです。
日足
日足では、下落の可能性と見ています。
ダブルトップを作っているところで、ネックラインも下に抜けているので下落目線として見ています。
ただ106円後半もサポートとして強いあたりですので、この辺りを明確に下に抜けるようなら下落方向により行きやすいと見ています。
直近は強く落ちすぎているので様子見としています。
4時間足
4時間足では、売り待ちと見ています。
ただ、このまま落ちるようだと個人的には様子見したいところで、一旦上がってきてから落ちる展開があればそこで狙っていきたいです。
107.50辺りがレジスタンスとして強いかな?と見ていますので、その辺りを一つの目途として見ています。
ユーロドルチャート
週足
週足では、下落継続となっています。
このまま下落となるようであれば1.05辺りが目標になるので、そこまで売りは考えておきたいです。
日足
日足では、トレンドラインに沿った下落の展開となっています。
1.09台後半の今のあたりはMAが絡みつくところで、サポレジもあるのでここから下落もあるかもしれません。
もし上昇して1.102台をしっかり上回るといったん上がるかもしれませんので、注意しておきたいです。
4時間足
4時間足では、下落をメインに見ています。
1.09台中盤にサポートがありますので、ここを抜けてきたら戻り売りを狙える展開になります。
もう一段上がると。1.102台がレジスタンスと見ており、ここからの下落も狙えると見ています。
現状は売りで見ておきたいので、レジスタンスされてからの戻り売りで考えておきたいです。
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