世界経済は毎年成長を続けているんですが、その成長率見通しを3.4%から3.3%に切り下げたことでドル売りが少々入りました。
米長期金利の低下もドル売りの原因と思われます。
明日は米雇用統計があり、そこでの数字が今後の金利の動向にも関わってくるので、特に今はパウエル議長も様子を伺っているところのため注目です。
それでは本日のドル円相場解説です。
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- ドル円は一旦下落の可能性も。下落したら111円辺りが目標の可能性。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、大きな目線は変わらずです。
上昇すれば114円台中盤、下落すれば100円辺りの可能性を見ています。
まだ現状はどちらの可能性も見ておきたいですが、個人的には上昇をメインとして見ています。
日足チャートではレジスタンスに到達
日足では、112円辺りのレジスタンスから目立った動きがありません。
落ちそうな動きもありますし、MAとの乖離もあるので下落しやすいとは思いますが動きが鈍いので様子見です。
下落したら111円辺りがサポートになるのではと見ており、基本アップトレンドなのでそこからは買い場になるのかなと見ています。
反対にしっかり下に突き抜けると下落の可能性も出てくるので注意しておきたいです。
4時間足チャートでは下落の可能性
4時間足では、メインは下落の可能性を見ていますが動きが分かりづらく様子見です。
米雇用統計が明日あるのでその発表後にならないと目立った動きはないかもしれません。
分かりづらい形状でトレードをしても意味がないので、個人的にはそれまで待ちたいと思います。
それでは良い1日を。
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