2019年4月8日のドル円分析｜材料に欠けるためレジスタンスを突破できず

上昇の決め手になる材料がなく、112円辺りのレジスタンスで腰折れしています。

一旦ドル売りになる可能性がありますが、米中貿易交渉の進展具合などによってまたドルが動いてくる可能性があります。

個人的にはドル高と見ていますが、今後の動きには注意したいです。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジ変わらずです。

基本的に上昇の可能性を見ていて、114円台中盤を狙っての買い検討で相場を見ています。

日足チャートでは112円を超えられるか

日足では、111円後半から112円辺りがレジスタンスとなっています。

ここをしっかり上に超えてくると上昇の可能性が出てきますが、一旦落とされる可能性があります。

下落したらそれはそれで買いのチャンスと個人的には見ていますので、110円後半から111円辺りで買いを狙いたいと見ています。

上昇したら114円台中盤を狙っていけると見ていますので、それなりに引っ張っていければと考えています。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、下落を待っての買い狙いをメインで見ています。

短期的な売りも狙える可能性があるので、いいパターンがでれば短期売りでその後は上昇を狙っていきたいです。

僕はパターンが出なければトレードはしないので、そこまではしっかり待ちたいですね。

それでは良い1日を。