2019年8月2日のドル円分析｜トランプ大統領が中国への追加関税を発表したため、リスクオフの相場

トランプ大統領が中国への追加関税を発表したことで、リスクオフへ一気に動きました。

先日のFOMCがほぼ無関係になったような値動きです。

まだリスクオフの相場は続くのではと見れるので注意したいです。

今日は米雇用統計があるので、そこでの値動きも確認しておきたいですね。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、下落方向は継続と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。

レンジを下に抜けてきている可能性もあるので、チャンスあれば売りで仕掛けていきたいですね。

日足チャートでは下落相場

日足では、下落相場となっています。

110円近辺まで上がるのではと見ていましたが、そこまで行かずに一気に落ちてきました。

上に超えたのがダマシになった形で、まだ下落はあるのではと見ています。

かなり落ちたのですぐ売れる状況ではないため、チャンスを待ちたい相場です。

4時間足チャートでは戻り売り待ち

4時間足では、今のところ戻り売り待ちとして見ています。

下落継続で見ておいていいと思いますので、あとは売れるチャンスがあればですね。

108円辺りまで戻れば売りやすいと見ていますが、そのチャンスがあるかどうか。

今日は雇用統計もあるので、そのあとからトレードを検討したいと考えています。

それでは良い1日を。

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