2019年7月29日のドル円分析｜今週は重要指標が目白押し、特にFOMCは注目

今週は30日に日銀決定会合、31日にFOMC、2日に米雇用統計と、重要指標が目白押しです。

特にFOMCですね。

ここでの動向は今後のドルの動きを決める可能性もあるので、注目しておきたいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、下落方向は継続と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。

現状は下落の可能性をメインとして見ていて、110円を明確に越えなければ売り検討ということで考えておきたいと思います。

日足チャートでは上昇の可能性も

日足では、上昇の可能性としています。

108.30辺りを上に超えてきたため、更に上昇の可能性が出ていると見ています。

急騰したためその調整下落が起こっていますが、108円辺りがサポートになれば上昇継続と見ておきたいですし、また107.80辺りを下に抜けるようなら下落の可能性として見たいです。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

108.30の節目を超えたことで、上昇継続と見れる状況と判断しています。

ですが、今のところ買えるパターンも出てないですし、108円前半まで戻ってから買いの形状が出れば、買い検討してもいいと思いますが、
今のところ様子見のスタンスで見ています。

それでは良い1日を。

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