2019年10月17日のドル円分析｜米指標が悪かったものの、米中通商交渉の期待感からリスクオン

昨日の米小売売上高は予想より悪かったものの、そこまでのリスクオフとはなりませんでした。

米中通商交渉が良い方向に進んでいる期待感から、全体的な相場はリスクオンで、その流れはまだ続くと見ています。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、上昇の可能性が出ていると見ています。

114円なども目指して上がっていくのも時間の問題かもしれません。

日足チャートでは上昇の可能性

日足では、上昇の可能性と見ています。

トレンドが強い時はそのままいってしまうことも多いですが、現状のドル円はそんな感じになっています。

今すぐ手を付けられる状態ではないですが、上昇の力が強いと見れますので、買いで検討していきたいです。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

かなり強く上がって109円辺りがレジスタンスになっていますので、一旦止められる可能性も考えておきたいです。

このまま上がれば、良いところがあれば買い検討で、下がって来たら押し目買い狙っていきたいです。

目途としては107円後半か107円中盤を見ていて、そこまで下がるといい買い場になるのではという目線です。

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