2019年4月16日のドル円分析｜米中貿易交渉の不透明感から値動きがない相場

特に目立った値動きがない状態になっています。

米中貿易交渉の不透明感などから相場があまり動きづらい展開の可能性があります。

今後の動向には注意しておきたいですね。

それでは本日のドル円相場分析です。

スポンサーリンク

ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジとして見ています。

114円台の方を目指すと見ていますが、下落する可能性もないとは言えないのでそのリスクも考えてトレードは検討しておきたいです。

日足チャートでは112円を超えられるか

日足では、112円が引き続きレジスタンスになっています。

ここを超えてくれば一気に相場が上がっていく可能性がありますが、すぐは越えられないかもしれません。

ただ下落するかというと、そんなに下がらないのではとも思いますので、111円半ばあたりまで下がればいいところかもしれません。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、下落したら買いで考えています。

勿論その時にどんな状況や形状になるかは大事なので、そこを見てからになりますが基本買い戦略です。

もし上に超えたら112円辺りまでの戻りを見て買いで考えたいです。

現状はチャンス待ちですね。

それでは良い1日を。