米株高の流れを受けて円安ドル高となりましたが、米鉱工業生産の予想対比下振れしたことによって円安ドル高が伸びずに110円半ばでレンジ形成しています。
また本日はニューヨーク市場が休みのため大きな動きはないかもしれません。
それでは本日のドル円相場解説です。
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- ドル円は110円辺りからの動きを見てトレンドを判断したい。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、大きく下落する可能性も検討しておきたいです。
アメリカ経済の減速と、中国経済の崩壊によるリスク回避の円高の可能性があり、そうなると100円辺りを目指す可能性があります。
ただこのまま上昇して114円台中盤の高値を超えると118円辺りを目指してくると見ていますので、
どちらの可能性も見てはおきたいです。
当初下落の可能性を強めに見ていましたが、今の状況はどちらとも見れます。
日足チャートでは上昇の可能性
日足では、現在はアップトレンドとなっています。
上昇が続くなら次の節目が111円中盤にあると見ていますので、そこまでの買いを考えておきたいです。
今すぐの買いではありませんが、時間足を落として節目を見て買いを検討しておきたいですね。
1時間足チャートでは買い場探し
1時間足チャートでは、買い場探しで見ています。
今のところ110.30から110.60辺りでレンジを形成していて、そのレンジを上に超えて来たら押し目買い検討。
下に抜けるようだと110円あたりまで下げる可能性を見ていて、
そこからの動きを見て買い検討で見ています。
もし110円あたりをしっかり下に抜けてしまうと下落の可能性も出てくるので、
その時は状況を見て売り目線も検討しておきたいです。
今日はニューヨーク市場がお休みなのであまり動きないかもしれませんが、主要な動きが出れば関係なくトレード検討していきたいです。
それでは良い1日を。
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