2019年4月2日のドル円分析｜原油の上昇と米経済指標の数字を受けてリスクオンの相場

景気の先行指標になりやすい原油が上昇しています。

それと昨夜のISM製造業景況感指数の数字が良く、リスクオンの状況となっています。

上昇の可能性が浮上してきているので、形状を見てトレードを検討していきたいです。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジの相場となっています。

今のところまだどちらとも言い難い感じはありますが、上昇の気配も出ているところで、今週の雇用統計終了後に方向性がハッキリするかもしれません。

日足チャートではアップトレンドの可能性も

日足では、節目と見ていた111円前半を超える動きをしていて上昇の可能性も考えられます。

目先ちょっと上昇が強い感じがあり、一度下げてくるかもしれませんが買い方向でも考えておきたいです。

時間足を落として調整見て狙っていきたいですね。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、トレンドラインがレジスタンスになっています。

111円中盤からは上がっていけない可能性があり、一度下落方向に落ちるのではと見ています。

その後110円後半でいい形が出来れば買いを考えていきたいなという想定です。

そこまでしっかり待ちたいですね。

それでは良い1日を。