2019年4月5日のドル円分析｜米雇用統計も、米中貿易交渉の合意期待でリスクオン

本日は米雇用統計があります。

雇用統計前はあまり相場が動かないことも多いですが、米中貿易交渉の合意期待でリスクオンの相場となっています。

大きな流れは上昇ですが、雇用統計次第では短期的に下落もあり得るのでそちらの可能性も考えておきたいです。

それでは本日のドル円相場解説です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジの中で動いています。

現在は上昇の可能性と見ており、114円台中盤を目指す可能性を見ています。

114円台中盤まで上がるようならその後118円台も時間かかると思いますが見えてくるので、基本買いで考えておきたいですね。

日足チャートではアップトレンドの可能性

日足では、アップトレンドの可能性で見ています。

112円辺りにレジスタンスがあるので、ここを突破で来たら上昇していくのではないかと見ています。

まだ今の段階では一旦強めの下落もあり得るので、その可能性も考えておきたいですが、強めに下落したら押し目買いのチャンスとして見たいです。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、上昇しています。

個人的には110円後半までの下落調整を見たいですが、ここまで下がるようならいい押し目買いのポイントになると見ています。

その後は114円台中盤を目指しての買い検討で考えておきたいです。

このまま上がる可能性もあるので、そうなったら様子見するしかないのでその後の動きを見てチャンスを待ちたいです。

それでは良い1日を。