先週の消費者物価指数などの影響からかドル買い円売りが出ている状況ですが、やはり注目はFOMCです。
FOMCの発表までは特に目立った動きは見られないと思われるので、特にドル円のトレードは様子見局面となるかもしれません。
慎重にトレードするタイミングを見計らっておきたいですね。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は下落の可能性、108円辺りが目標。さらに下落するなら105円辺り。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、現状は114円台から108円の間でレンジ変わらずです。
ほぼ108円辺りに到達して、更に下を目指すかどうかというところです。
レジスタンスになっていたトレンドラインがサポートになってくる可能性もあるので、サポートとしては強いかもしれません。
もう一段下落するようなら105円辺りが目標になってくるのではと見ていますので、注目しておきたいです。
日足チャートでは調整の可能性か
日足では、下落相場となっていますが一旦の調整はみたいところです。
ほぼ目標と見ていた108円辺りに到達して、目先は上昇の可能性を見ていますが、
一旦戻りがあって奇麗なのは黄色線を引いた109円辺りと見ています。
もう一段上の109円後半もあり得ますが、その辺りまでの調整の上昇があって、それが終わればまた下落が始まる可能性で見ています。
4時間足チャートでは買い待ち
4時間足では、買い待ちで見ています。
形状的にわかりづらいので様子見になる可能性も十分ありますが、このまま下落は今のところイメージとしてないので、一旦上昇してからの売りを考えていきたいです。
109円辺りまでの買いは検討できるのかなと見ていますが、そういう形が出ればで見ておきたいですね。
それでは良い1日を。
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