米長期金利は下落した状態で、利下げの思惑が好感されてダウなどは上昇しています。
ただ為替はそうでもなく、この相関の開きをどう埋めに来るのか、またそのまま埋めずにそれぞれで動く展開となるのか見ておきたいです。
明日は雇用統計があるので、値動きは乏しいことが予想されます。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は中期で105円まで下落の可能性。目先は上昇もあるか。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、下落方向と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。
個人的には一旦上昇の可能性も見ていて、その場合は最大110円辺りまで上昇する可能性もあるのではと見ています。
もし上昇したら、110円辺りが強いポイントと見ているので、そこまでいけばいい売り場となる可能性があります。
このまま下落するようならまた動きを見て売り場を判断していきたいです。
日足チャートでは上昇あるか
日足では、上昇の可能性も見ています。
逆三尊を形成して上昇のシナリオも考えていますが、ちょっと右側が下寄りに動いているので、下落の可能性も検討しておきたいです。
そのまま下落するようなら目先は様子見になるかもしれませんが、その後の動きを見てトレード検討していきたいです。
上昇となれば当初のシナリオ通りに買い検討で見ていきたいです。
4時間足チャートでは様子見
4時間足では、様子見で見ています。
当初上昇の可能性で見ていましたが、他のクロス円を見る感じだと下落の想定もできます。
明日は雇用統計なのでそれまで動きはないと見ていますが、発表後からどのような動きになるのかは注目しておきたいですね。
ヘッドアンドショルダーが形成されれば下落の可能性、それが崩されたら上昇の可能性を見ています。
それでは良い1日を。
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