2019年9月17日のドル円分析｜中東の石油施設が攻撃を受け、原油が急騰

中東の石油施設が攻撃を受けたことで、地政学リスクが高まっています。

原油が急騰していて、それに合わせてドル円も上昇した形です。

原油は先読み指標とも呼ばれているので、原油の上昇が続くようならドル円の上昇が今後あるかもしれません。

それでは本日のドル円相場分析です。

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現在の重要ポイント

ドル円のチャート分析

週足では、107円後半の壁を超えてきて上昇の可能性も出てきています。

上昇となれば109円辺りが次の目標になると思いますので、現状は上昇継続で見ておきたいですが、下落の可能性もあるところで注意はしておきたいです。

日足では、様子見と見ています。

上昇の可能性が出ているところで、買い検討で見ていますが上昇の行き過ぎ感もあるので、そこは気を付けておきたいところです。

このまま108円台をキープするようなら108円後半を目指した上昇になるのかなと見ています。

4時間足では、今のところ買い検討として見ています。

一旦下落するなら107円後半で抑えられるかなと見ていましたが、108円台に再度乗せてきています。

そのため現状は買い側で見ていますが、日足で書いた通り行き過ぎ感はあるので、安易な買いはしないよう注意したいです。

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