2019年9月2日のドル円分析｜対中関税発言によりリスクオフの可能性

トランプ大統領の中国に対する関税発動の発言により、円買いから始まった相場です。

ただ大きく窓を開けているわけでもなく、一旦上を目指す可能性もあるところです。

情勢的にはリスクオフは変わらずなので、大きな下落には今後注意したいですが、まだ時間は必要かもしれません。

それでは本日のドル円相場分析です。

スポンサーリンク

ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、目標と見ていた105円辺りに到達しています。

まだ抜けたというには微妙なところなので、現状は待ちですね。

MAとの乖離が大きいので、一旦それを埋める動きが出てくるかもしれません。

日足チャートでは様子見

日足では、現状では様子見と見ています。

窓を開けて下から始まっていて、サポートされるべきところを抜けてきている可能性もあるところです。

判断が難しいところなので現状は様子見です。

4時間足チャートでは買い待ちも

4時間足では、今のところ買い待ちとして見ています。

105円中盤から106円後半までの間でレンジとなっていて、106円前半がレンジを上下にわけるラインとして見ています。

現在は下にあるので、ここから落ちるようなら105円中盤を目指す可能性
上に超えてきて106円前半をサポートに上がるようなら106円後半までの可能性

更に上がるなら107円台後半もあるかもしれません。

週足MAとの乖離も大きいので上をメインで見ていますが、トレードできるポイントではないので様子見しながらチャンスを待ちたいです。

良ければツイートで記事をシェアお願いします。
Tweet