2019年9月20日のドル円分析｜米中貿易協議による急変動には注意

本日はこれといったことはありませんが、次官クラスの米中貿易協議が始まります。

あまり大きな影響はないと思いますが、急な動きには気を付けておきたいですね。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、107円後半の壁を超えてきて上昇の可能性も出てきています。

上昇となれば109円辺りが次の目標になると思いますので、現状は上昇継続で見ておきたいですが、下落の可能性もあるところで注意はしておきたいです。

日足チャートでは様子見

日足では、様子見と見ています。

108円辺りでウロウロしていて、あまり方向感がハッキリしません。

MAとの乖離も大きいので、一旦それを埋める動きがあってもおかしくなく、
下落方向へ動けば上昇維持なら最大で106円後半までの下落もあるかもしれません。

4時間足チャートでは状況待ち

4時間足では、今のところ状況待ちとして見ています。

上昇の可能性もあれば、下落の可能性もあり、あまり大きな方向感が掴めていません。

なので短期的なサポレジを目安にトレードを検討していて、
・107.90辺りを下に抜ければ107.50辺りまでの売り
・108.05辺りを上に超えれば108.30辺りまでの買い
で相場を見ています。

動いた方向に短期で付いていきたいと思います。

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