中国が10月に米中首脳会談を行うとの報道からリスクオンの動きが引き続きとなっています。
ただ会談が上手くいくとは個人的には思わず、リスクオフの展開にはなっていくのではと考えています。
本日は米雇用統計があるので、どのような数字が出るかも注目しておきたいです。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は調整後に更に下落の可能性。下落すれば100円辺りも。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、目標と見ていた105円辺りに到達しています。
まだ抜けたというには微妙なところなので、現状は待ちですね。
MAとの乖離が大きいので、一旦それを埋める動きが出てくるかもしれません。
日足チャートでは上昇目線
日足では、現状は上昇目線と見ています。
106円後半を超えたことで一旦上にいきやすい相場と見ています。
ただ大きな流れはダウントレンドなので、上昇して107円後半までと見ており、そこを超えて109円台に入るようなら強く上がっていくかもしれません。
どこまでいくかでトレンド判断していきたいですね。
4時間足チャートでは買い待ち
4時間足では、今のところ買い待ちとして見ています。
106円後半の節目を超えたので、押し目買い待ちで見ています。
107.20辺りにレジスタンスがあるので、ここから落とされる可能性もあり画像のようになればチャンスかなと見ています。
上がって107円後半まで。
ただ、今日は米雇用統計があるのでそれ次第でどう動いてくるか分からないので注意しておきたいです。
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