金曜の雇用統計の数字が予想より悪く、流れとしては円買いドル売りが入りやすい展開です。
ただその後に賃金上昇などが見られて盛り返したところですが、大きな流れはリスクオフは変わらずで考えておきたいです。
米中貿易問題などが火種となりトランプ大統領の発言には気を付けておきたいところです。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は調整後に更に下落の可能性。下落すれば100円辺りも。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、目標と見ていた105円辺りに到達しています。
まだ抜けたというには微妙なところなので、現状は待ちですね。
MAとの乖離が大きいので、一旦それを埋める動きが出てくるかもしれません。
日足チャートでは上昇目線
日足では、現状は上昇目線と見ています。
106円後半を超えたことで一旦上にいきやすい相場と見ています。
ただ大きな流れはダウントレンドなので、上昇して107円後半までと見ており、そこを超えて109円台に入るようなら強く上がっていくかもしれません。
どこまでいくかでトレンド判断していきたいですね。
4時間足チャートでは買い待ち
4時間足では、今のところ買い待ちとして見ています。
この辺は素直に上がる可能性もありますが、グダグダしてちょっと迷ってからの動きにもなるかもしれませんので、
どうなったらトレードをするかを考えておきたいです。
僕は買い保有中ですが、一旦安値切って損切りされても、その後の動き次第ではまた買い検討で見ています。
106.40辺りを下に切らなければ買いで考えておきたいと思います。
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