ポンペオ米国務長官が米中首脳会談の内容がトランプ大統領の納得いくものでなければ受け入れるつもりはないと発言したことで、ネガティブな要因となっています。
しかしISM非製造業景況指数の数字が良く今のところ方向感のない動きとなっています。
それでは本日のドル円相場解説です。
詳細記事の前に応援クリックお願いします!^^
↓↓↓
にほんブログ村
- ドル円は一旦下落の可能性も。下落したら111円辺りが目標の可能性。
スポンサーリンク
目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、現状はまだどちらに動いてくるかわかりません。
個人的な印象では上昇方向の可能性を見ていますが、もしこのまま上昇するようなら114円台中盤の高値。
そこまで上がるようなら118円台も可能性としては考えられます。
下落するようなら100円辺りの可能性が浮上してくると見ています。
日足チャートではレジスタンスに到達
日足では、112円辺りがレジスタンスとなっています。
今のところここを突破できない状況が続いていて、MAとの乖離もあるので下落の動きが入ってきてもおかしくありません。
下落したら111円の過去高値がある辺りが節目になるのではと見ています。
仮にそこまで落ちたとして、もしそれ以上落ちるようなら下落警戒ですね。
踏ん張ればアップトレンド継続の相場として見ていきたいです。
1時間足チャートでは下落の可能性
1時間足では、前回高値を超えたもののヒゲしか越えられず、実体では112円がレジスタンスになっています。
その後形は奇麗ではないですが、ヘッドアンドショルダーを形成しているので下落傾向が出ているのではと見れます。
あまり個人的には動きが鈍いので好きな感じではないですが、基本は売り方向で相場を見ておきたいです。
もし112円台をしっかり越えて来たら上昇も検討したいです。
それでは良い1日を。
コメントを残す