2019年6月21日のドル円分析｜長期金利も落ち込み、リスクオフの動き

FOMCでの利下げ示唆からドル売り円買いに進んでいます。

株高にはなっていますが円売りにはならず、為替はリスク回避の動きとなっています。

長期金利も落ち込んでいるので、まだ下落が進むかもしれません。

それでは本日のドル円相場分析です。

スポンサーリンク

ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、下落方向と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。

108円辺りのサポートを下に抜けてきたので、強めの下落が起こってくるかもしれません。

その後も更に下落する可能性もあるので、大きな円高も検討しておきたいです。

日足チャートでは下落の可能性

日足では、下落相場となっています。

トレンドラインがレジスタンスになっていて、これを起点に高値を形成しています。

ですので、もし奇麗にいったらまたそこまで戻って売られるかもしれません。

そのタイミングがあればチャンスかなというところです。

4時間足チャートでは売り待ち

4時間足では、売り待ちです。

大きい時間足が下落方向なので、タイミング待ちです。

このまま下げられると手が出ませんが、もし画像のポイントあたりまで戻りがあればしっかり売りたいですね。

上でも書きましたが、目標は105円辺りと見ています。

それでは良い1日を。