米長期金利の上昇と、原油の上昇がドル買い円売りを後押ししています。
米中貿易問題もあるので、中期的にはリスクオフも検討していますが、目先はリスクオンの相場が続く可能性があります。
原油が先に上昇していたので、やはり景気の先行指標として見ておきたい相場の1つですね。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は中期で105円まで下落の可能性。目先は上昇もあるか。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、下落方向と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。
108円辺りのサポートを下に抜けてきたので、大きくはまだ下落が継続する可能性で見ておきたいですが、
一旦は上昇の動きもあるかもしれません。
上昇したら109円後半が強いポイントと見ているので、そこまでいけばいい売り場となる可能性があります。
日足チャートでは基本下落の相場
日足では、基本下落相場となっています。
トレンドラインがレジスタンスになっていて、これを起点に高値を形成しています。
上昇の角度もきついのと他のクロス円が上方向なので、上がる可能性を考えています。
今の108円辺りは抵抗帯として働きやすいところでもあるので、安易な買いは注意したいですね。
下落の可能性もないとは言えないのでそのリスクも検討しておきたいです。
4時間足チャートでは売り待ち
4時間足では、基本売り待ちで見ています。
現状はダウントレンドなので、108円辺りがレジスタンスになっての売り待ちで見ています。
ここからの展開では上がる可能性もあるので、買いであれば一旦押し目を待ちたいところです。
それでは良い1日を。
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