2019年7月22日のドル円分析｜FOMCでの発表次第で動きが出てくるのでは

ウィリアムズNY連銀総裁の発言で下落したドルですが、その後戻ってきています。

0.5％の利下げの可能性との思惑もありますが、FOMCの発表次第でどちらに傾くか決まるのではと想定されるので、月末は注目です。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、下落方向と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。

現状は下落の可能性をメインとして見ていて、売り検討ということで考えておきたいと思います。

日足チャートでは下落の可能性

日足では、108円辺りが節目になると見ています。

黄色線を引いていますが、この辺りを境に上にいくようだとレンジの可能性も考えられるので様子見。
下で推移するようなら下落目線で相場を見ておきたいと思います。

現状では売りのゾーンになるので、売り側を基本で考えておきたいです。

4時間足チャートでは売り待ち

4時間足では、今のところ売り待ちで見ています。

ただ黄色線の108.30辺りを超えてくると流れが上昇方向へ傾くかもしれません。

個人的に今は様子見していますが、今の段階から下落の状態になるようなら売りを考えますし、上がるようなら引き続き様子見で考えておきたいです。

それでは良い1日を。

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