2019年10月10日のドル円分析｜米中貿易通商進展期待も、その後の報道で上下に振れる動き

米中貿易通商で進展期待からリスクオンの動きがありましたが、結局は進展がないとのことから上下に振れる動きとなっています。

今後もこの関連では動きが出る可能性があるので、注意しておきたいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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現在の重要ポイント

ドル円のチャート分析

週足では、108円台に乗せていましたが、終わってみると107円台で引けています。

サポレジもかなり重要なところで止められているので、下落方向に動く可能性もあると見ています。

今後の状況次第ですが売りも考えておきたいです。

日足では、様子見と見ています。

現状は106円後半から108円中盤の大きめのレンジになっていて、どちらかにブレイクすればハッキリするかなというところです。

途中でもトレンドが見えれば入っていきたいですが、現状は様子見スタンスです。

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

ボラが大きく入りづらい相場です。

107.00と107.50が重要なサポレジと見ていますので、どちらか抜けた方向に短期トレードを検討しています。

そういう動きがなければ直近は様子見です。

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