2019年12月13日のドル円分析｜トランプ大統領の発言でリスクオン、米中の合意は近いか？

トランプ大統領の米中の合意が近いという発言でリスクオンの相場となりました。

かなり急騰しているので、いったんの下落はあるかもしれませんが、大きな流れはリスクオンが続くのではと見ています。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状上昇の可能性のゾーンと見ています。

110円を突破するとより上昇が加速する流れになりそうですが、そうなれば114円台とかも今後見えてくるかもしれません。

日足チャートでは様子見

日足では、様子見と見ています。

トランプ大統領の発言で急騰したために、目先すぐにトレードできるポイントがない状況です。

押し目があれば買いたいところですが、どちらかというと110円近辺に来ていて一旦売りが入ってくるのではというところでもあります。

動きをみて、110円辺りで跳ね返されれば短期売りも検討できるのではと見ています。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

ここまで一気に上がられると、トレードするところがなかなか難しい相場ですね。

良いところあれば仕込んでいきたいですが、直近は下落待ちになるかなと見ています。

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