トランプ大統領が対中追加関税の引き延ばしを決定したことが好感されてリスクオンの円売りとなり、111円台に乗せてきました。
その後は3月末決算を控えた国内金融機関の売り観測、また上値は重たいと見た個人投資家の売りが重なり下落しています。
それでは本日のドル円相場解説です。
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- ドル円は上昇の可能性。111円中盤が目標。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、こちらの目線は特に変わらず上昇方向にいくようであれば114円台中盤の高値が目標、下落なら100円辺りを目指す可能性を見ています。
まだどちらに行くかわかりませんので、どちらの可能性もあるという目線で見ておきたいです。
日足チャートでは上昇の可能性
日足では、上昇の可能性で現在見ています。
111円中盤辺りを目指している可能性があり、そこまでは今のところ買い目線で見ています。
日足20SMAに当たって下げているのがちょっと気になるところで、4時間足で見ていきたいですが、
下がってきて前回のレンジでサポートされなければ下落していく可能性が出てきます。
動きを見て判断していきたいです。
4時間足チャートでは押し目買い
4時間足では、基本押し目買いで見ています。
昨日の夜中に上昇して現在はその調整が起こっています。
これが調整となるか、また下落相場になっていくのかはわかりませんが、今のところは高値更新しているので調整として相場を見ておきたいです。
110.80台でサポートされて上がるのが奇麗かなと思いますので、そこからの動きで買いを検討したいです。
もし強く下落していくようなら下落相場への転換も疑いたいです。
それでは良い1日を。
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