2019.2.6のユーロ円分析｜米国株式市場がリスクオンの流れで為替は円安戦略で見たい

昨日は米ダウ工業30種平均が高値で終えて上昇を予期させる動きとなりました。

その流れからか、米国株式市場もリスクオンの流れが出ていて為替も基本的に円安傾向、ドル円は高値圏で落ちそうな動きがあるも支えられています。

多少の下落はあっても基本的にはリスクオンの流れのため、今の段階では買い戦略で相場を見ておきたいです。

それでは本日のユーロ円相場解説です。

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ユーロ円のチャート分析

日足チャートから

日足では、上昇の可能性を見ています。

目標としては126円中盤を見ていて、ここには過去安値がいくつかあるところなのでレジスタンスとしては強く働く可能性があります。

更に上がるようだと127円中盤が目標になるのではと見ています。

他のクロス円もそうですが、現段階では上昇と見れる状況なので買い目線で見ておきたいです。

4時間足チャートではサポートポイントの確認

4時間足では、上昇と見ているのでどこでサポートされるかを見ておきたいです。

今のところ大体2か所見ていて、現在のレート安値がある125.20辺りと、更に下になると124円後半あたりを見ています。

どちらも過去高値があるところでサポートされやすいのではないかと想定しています。

あとは時間足を落として値動き次第でトレードを検討していくという感じですね。

30分足チャートでは押し目買い検討

30分足チャートでは、押し目買いを検討しています。

今のところ下落のダウを形成していますが、125.50辺りの高値を超えてくると下落のダウが一旦解消される可能性があります。

その後の押し目を見て買いを検討していきたいというところです。

ダウが下落方向に向いているうちは当然買いは出来ないので、その流れが変わったのを確認してからトレードをしていきたいです。

もう一段下がる可能性もあるので、しっかり値動きを待ってからトレードをしていきたいですね。

それでは良い1日を。