米中通商協議が3月1日の期限内に開始される予定がないというトランプ大統領の発言から、
東証33業種の全てが値下がりする全面安の状態で、原油も下落となり、リスクオフの地合いとなっています。
それでは本日のドル円相場解説です。
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- ドル円は短期上昇の可能性。110円台後半が目標。
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目次
ドル円のチャート分析
日足チャートから
日足では、今のところ上昇継続と見ています。
目標はフィボナッチリトレースメントの61.8と、週足ではサポレジがある110円後半のポイントを見ています。
現状110円辺りがレジスタンスとして強いので超えてこられるかどうかですが、超えてくればその辺りまですぐ行ってしまうのではと想定しています。
ただ大きくは100円辺りまでの下落も考えているため、あまり引っ張っていくというのは怖いかもしれません。
4時間足チャートではレンジの可能性
4時間足では、レンジ相場となっています。
ボリンジャーバンドもかなり水平な動きとなっていて、すぐにレンジを突破できる力は働かないかもしれません。
なので、しばらくレンジが続く想定で見ておきたいと思います。
何か指標が発表されると動きが出るかもしれませんが、本日は特にないのでレンジ相場としてトレード検討するか、様子見で行くか判断しておきたいです。
30分足チャートではトレード検討
30分足チャートでは、時間足を落とすとトレンドが見えてきます。
大きい時間足ではレンジでもその中で動いているということなので、わかりやすい時間足に落として見ていきたいです。
基本的なスタンスとしては
・様子見
・レンジ上限で売り
・レンジ下限で買い
この3パターンで見ていきたいです。
個人的にはレンジ上限、もしくは下限でいい形が出たらトレードを検討したいので、その目線で見ておきたいです。
それでは良い1日を。
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