2020年2月12日のドル円分析｜パウエル議長の会見でコロナウイルスへの懸念発言あるか？

コロナウイルスの影響が広がる中、本日24時のパウエル議長の発言が気になるところです。

そこで経済的なリスクに関しての発言が出ると動きが出てくるかもしれません。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、下落の可能性を見ています。

トレンドラインの延長線上がレジスタンスとして機能していますので、ここを超えない限りは下落やレンジの可能性となります。

日足チャートでは抜け待ち

日足では、抜け待ちと見ています。

週足トレンドラインを上に越えれば黄色いチャネルに沿って上昇となるので、抜けてからの押し目買いで考えています。

まだ今のところ抜けて来ていないので、抜けた方向に沿ってトレード考えていきたいですね。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

上に越えれば押し目買い検討ですが、109.60を下回れば戻り売りで考えています。

下落に関しては落ちて黄色チャネルまでと見ているので、短期売りで考えています。

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