本日からG20が始まります。
また明日には米中首脳会談が予定されており、そこでの発言によって相場がどう動くか注意したいところです。
基本的に合意に至る可能性は低いと思いますが、思いっきり交渉決裂ということもないのではと考えていて、今の流れを維持する形になるのかなと考えています。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は中期で105円まで下落の可能性。目先は上昇もあるか。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、下落方向と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。
108円辺りのサポートを下に抜けてきたので、大きくはまだ下落が継続する可能性で見ておきたいですが、
一旦は上昇の動きもあるかもしれません。
上昇したら109円後半が強いポイントと見ているので、そこまでいけばいい売り場となる可能性があります。
日足チャートでは基本下落の相場
日足では、基本下落相場となっています。
トレンドラインがレジスタンスになっていて、これを起点に高値を形成しています。
明日は米中首脳会談があるので、そこで週明けどういう状態から相場が始まっているかが気になるところです。
基本はダウントレンドなので売りでいいと思いますが、節目を超えてくるとアップの流れができやすいと思いますので、そちらも注意しておきたいです。
1時間足チャートでは売り待ち
1時間足では、基本売り待ちで見ています。
想定としていた108円辺りがレジスタンスとなって下落となっています。
このままダウンが続くのかどうかですが、基本ダウントレンドなのでその流れに沿って売りで、
もし107円後半の高値を超えたら上昇に転じたとして買い検討でいいかなと見ています。
G20も始まるのでどうなるか分かりませんが、流れに沿ってのトレードで基本は検討しておきましょう。
それでは良い1日を。
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