2019年5月1日のドル円分析｜本日はFOMC、パウエル議長の発言に注目

今日はFOMCがあり、金利の変動はないでしょうけども、その後のパウエル議長の発言に注目したいです。

これまでと変わらずのハト派スタンスなのか、好調な米経済をヨシと捉えてタカ派発言が出るのかというところですね。

それ次第ではまた値動きも期待できるので、明日以降の相場に期待したいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、現状は114円台から108円の間でレンジ変わらずです。

このどちらかを抜けてくると大きな動きになってくると見ていますが、まだ時間がかかるかもしれません。

日足チャートでは下落相場になるか

日足では、112円台を越えていくか、110円後半を下回るかです。

どちらか抜けた方向にトレンドが出ると見ていますが、今日はFOMCがあるのでその発表までは少なくとも値動きはないかもしれません。

また休場となっている市場も多く、ロンドンとニューヨークが始まるまでは特に値動きはないかもしれません。

4時間足チャートでは売り待ち

4時間足では、下落と見れる相場ではあります。

トレンドラインを抜けて下で推移しています。

ただ前回の安値辺りをちょっと抜けたところで戻っていますので、この辺りから上昇する可能性もあり、方向性が分かりづらいところなのでわかりやすい値動きが出るまで待ちたいです。

それでは良い1日を。