2019年7月17日のドル円分析｜現状の下地はリスクオフの展開か、今後のニュースにも注目

パウエル議長の利下げ示唆発言により、リスクオフの展開がメインと見ています。

トランプ大統領の中国への追加関税発言もあり、ファンダメンタルとしてはリスクオンは厳しい状況と見れます。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、下落方向と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。

個人的には一旦上昇の可能性も見ていましたが、
このまま下落する可能性を見ています。

良い売り場を探していきたいです。

日足チャートでは節目の可能性

日足では、逆三尊形成からの形が崩れている可能性があります。

パターンが崩れると逆行する可能性がありますので、上昇の形が否定されて下落方向へ動いていくかもしれません。

107円台後半はギリギリのところですが、そこまで下がるということは弱いとも見れるので現状は売りで考えています。

まだこの辺りでレンジ形成してくるかもしれないので、慌てず相場を見ていきたいです。

4時間足チャートでは売り待ちがメイン

4時間足では、今のところ売り待ちをメインで見ています。

レンジを形成してくる可能性もあり、どちらに向かうかはわかりません。

108.50辺りを超えれば上昇
107.80辺りを下抜ければ下落

で見ていて、その動き出しまでは様子見になるかなと見ています。

チャンスまで待ちたいですね。

それでは良い1日を。

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