2019年9月12日のドル円分析｜中国への追加関税を延期するとのことからリスクオンの可能性

トランプ大統領が中国への追加関税を延期という発言からドル高円安に進んでいます。

米中貿易問題が大きな懸念点でしたが、このまま良い方向へ進んでいくのか注目したいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、目標と見ていた108円辺りに来ています。

ここを更に超えてくると上昇の可能性もありますが、基本ダウントレンドなので売り目線で考えてはおきたいところです。

日足チャートでは様子見

日足では、様子見と見ています。

107円後半にレジスタンスがあると以前から見ており、現在その辺りに到達しています。

基本は売られる方向で見ていますが、もし上に超えて来たら強く上がっていく可能性も出てきます。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

昨日と目線は同じくですが、
107円後半からは下落の可能性もあるところですが、上に何度もトライしてどこかのタイミングで108円台にしっかり乗せてくる可能性もあります。

108円台にヒゲだけとかではなく、しっかりと乗ってくると上昇の可能性が出てくるのでそうなったら買いでも考えてはいきたいです。

今のところはどうなるか待ちで見ておきたいです。

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