2019年9月16日のドル円分析｜米中貿易問題でリスクオフになる可能性も考えてはおきたい

リスクオンの状況とも見れる相場ではありますが、米中貿易問題が完全に決着したわけでもありませんので、
いつその火種が燃えるか恐ろしいところではあります。

そうなるとまたリスクオフの流れもないとは言えませんので、警戒はしておきたいところです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、107円後半の壁を超えてきて上昇の可能性も出てきています。

上昇となれば109円辺りが次の目標になると思いますので、現状は上昇継続で見ておきたいですが、下落の可能性もあるところで注意はしておきたいです。

日足チャートでは様子見

日足では、様子見と見ています。

上昇の可能性が出てきているところですが、今の時点で買うポイントが個人的にはなく、様子見としています。

108円台からちょっと下に押されたところで過去サポレジもあるところなので、すんなり上がっていけない状態になっています。

一応上昇で見ていますが、下落となってもいいように構えておきたいです。

4時間足チャートでは様子見

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

108円台には乗せましたが、そこから落とされているところで上昇するにしてもまだ下落があってもおかしくありません。

108円台の直近高値を超えてから買いを検討するか、場合によっては売りも考えないといけなくなるかもなので、様子見て判断していきたいです。

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