【FX】2019年9月22日の週刊相場解説|米中貿易協議が行われない可能性もあり、リスクオフの可能性

来週予定していた中国代表団のアメリカの農家視察がキャンセルされたとの報道から、米中貿易協議が行われない可能性が出ています。

そのためリスクオフの動きとなり、米長期金利も低下しています。

それでは今週の見通しを見ていきます。

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目次

【動画】【FX】2019年9月22日の週刊相場解説|米中貿易協議が行われない可能性もあり、リスクオフの可能性


※動画公開は17時より

現在の重要ポイント

  1. ドル円は下落の可能性。下落するなら105円辺りが目標。
  2. ユーロドルは下落の可能性、1.05台を狙う可能性もあり。

今週のチャート分析

ドル円チャート

週足

週足では、再度ダウントレンドの可能性と見ています。

108円半ばくらいまで上がっていましたが、今週終わってみれば107円半ばまで下落しており、このままダウントレンドになる可能性も考えています。

基本週足ではダウントレンドなので、売りをメインで見ておきたいです。

日足

日足では、下落の可能性を見ています。

もし再度上昇してきて、108円半ばの高値を超えれば上昇目線で考えたいですが、そうならなければ下落の可能性として見ておきたいです。

4時間足

4時間足では、下落の可能性を見ています。

サポレジを引いていますが、108円台に乗せてくるとまた上昇の可能性も見えてきますが、そうでなければ下落方向へ更に進むかもしれないと考えています。

もし107.80辺りまで戻れば、いい戻り売りのポイントとなるかもしれません。

そのまま落ちていくようなら手出しできないので、様子見するしかないかなというところです。

ユーロドルチャート

週足

週足では、下落継続となっています。

このまま下落となるようであれば1.05辺りが目標になるので、そこまで売りは考えておきたいです。

日足

日足では、トレンドラインと過去安値がレジスタンスとなっているところで止められています。

まだ下落の可能性もあるところで基本は売り方向でトレードを考えておきたいです。

もし直近高値を超えたら目先上昇の流れが出るかもしれませんので、短期買いも考えていきたいところです。

4時間足

4時間足では、下落をメインに見ています。

直近安値の1.099辺りを抜けてくると1.093辺りまで落ちていく可能性を見ています。
なので1.099辺りを抜けたら戻り売り検討です。

現状はまだレンジが続く可能性もあり、1.1038辺りまで上がれば売りやすいところになるかもしれません。

いずにせよ、節目まで上がって売れる状態になれば売り検討で考えておきたいです。

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