2019年9月23日のドル円分析｜米中貿易協議の進展が後退し、リスクオフの可能性

米中貿易協議の進展が進まない可能性が出てきたため、期待感が後退して円買いが起こっています。

リスクオフの展開となる可能性があるので、注意しておきたいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、108円台に乗せていましたが、終わってみると107円台で引けています。

サポレジもかなり重要なところで止められているので、下落方向に動く可能性があると見ています。

今後の状況次第ですが売りも考えておきたいです。

日足チャートでは下落の可能性

日足では、下落の可能性と見ています。

108.40辺りで高値を付けて下げています。

MAが下にあるのでここから素直に下げるのは厳しいかもしれませんが、レンジなどを作って下落方向に行くのではと考えています。

下げていけば106円後半が目標になるかなと見ていますが、週足のダウントレンドが強ければその後も下落が続いていくかもしれません。

4時間足チャートでは売り待ち

4時間足では、今のところ売り待ちとして見ています。

下落の可能性として見ているので、売りで考えておきたいです。

107.85辺りまで戻れば売り検討ですが、それより上がって108円台に乗せてきたら様子見したいです。

状況次第では見送るかもしれませんが、107円後半からエントリートリガーが発動したら売りたいですね。

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