2019年9月4日のドル円分析｜米中貿易戦争の激化によるリスクオフの可能性

米中の追加関税発動宣言で基本的にはリスクオフです。

米長期金利も低下中のためあまり良い方向にはいかないのではと想定されます。

タイミングが来たら暴落する可能性があるので、注意しておきたいですね。

それでは本日のドル円相場分析です。

スポンサーリンク

ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、目標と見ていた105円辺りに到達しています。

まだ抜けたというには微妙なところなので、現状は待ちですね。

MAとの乖離が大きいので、一旦それを埋める動きが出てくるかもしれません。

日足チャートでは様子見

日足では、現状では様子見と見ています。

上下の黄色線を抜けてくるとトレンドが出る可能性がありますが、何とも言えないところです。

判断が難しいところなので現状は様子見です。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、今のところ買い待ちとして見ています。

今すぐということではありませんが、106.30～40を超えてくると上昇の可能性が出てくると見ています。
そうなると目標は116円後半。

もし116円後半も越えると117円台後半が目標になっていくかもしれません。

ただ105円中盤を下に抜けると下落が始まる可能性があるので、そちらは注意しておきたいです。

良ければツイートで記事をシェアお願いします。
Tweet