2019年12月10日のドル円分析|FOMCなど重要指標が目白押しで方向感のない展開
明日はFOMC、週末は対中関税の期限があり、様子見の展開となっています。 あまり方向感はなくニュースを消化してからの展開になると思われるので、それまで様子見がいいかもしれません。 それでは本日のドル円相場分析です。
明日はFOMC、週末は対中関税の期限があり、様子見の展開となっています。 あまり方向感はなくニュースを消化してからの展開になると思われるので、それまで様子見がいいかもしれません。 それでは本日のドル円相場分析です。
週末の雇用統計では予想よりいい数字が出て、ダウなどは強気の上昇となっています。 しかしドル円は109円を越えられず、焦点は今週のFOMCと米中貿易問題にあるのではというところです。 特に米中関連の発言にはかなり左右される…
米中貿易問題が相場の動きを左右する中、今日は米雇用統計があります。 雇用統計の数字如何ではレンジを抜けてくる可能性もあるので、注目しておきたいです。 それでは本日のドル円相場分析です。
ISM非製造業景況指数は予想より悪い数字だったものの、トランプ大統領の米中貿易交渉の合意は近づいているとの発言からリスクオンの動きとなっています。 見送るなどの発言が出てリスクオフの動きが出ていましたが、どっちにどう動く…
トランプ大統領が来年11月の大統領選後まで米中貿易交渉は待ったほうがいいかもとの発言からリスクオフの動きとなっています。 合意の期待感も高まっていただけに、はしごを外された感じでかなり強めの円買いが発生してくるかもしれま…
昨日のISM製造業景況指数が予想より悪く、リスクオフの動きとなりました。 それに加えてロス米商務長官が中国との貿易交渉で合意なければ追加関税を示唆するとのことで、更にリスクオフとなっています。 それでは本日のドル円相場分…
米中貿易交渉の期待感からか、月初ということもありリスク選好の動きとなっています。 月初の仲値決済でもドル不足の状況から長期投資の方向でもリスクオンの状況と見ることができます。 それでは本日のドル円相場分析です。
香港人権法案にトランプ大統領が署名するなどで米中関係の悪化が懸念されていましたが、現状としては米中貿易交渉は順調であるという市場の認識と思われます。 そのため米中関係は良い方向に進むだろうという楽観的な見通しからリスクオ…
笹田喬志:トレード大学学長 カニトレーダー:「トレーダー」 今回の対談は「カニトレーダーさん」 笹田:こんにちは、笹田です。今回は、皆さんアッと驚く方とちょっと対談することが出来まして。ご存知の方…ご存知無…
GDP改定値は1.9%の予想を上回る、2.1%ということで、指標でもよい数字を出しています。 材料としてはリスクオンの方向なので、円売りの可能性で相場を見ておきたいと思います。 それでは本日のドル円相場分析です。