2020年1月21日のドル円分析｜世界経済は減速するのか？リスクオフの可能性も検討したい

今日はダボス会議開幕の日です。

ダボス会議開幕に合わせて毎年発表しているCEO調査では、世界経済は減速すると回答した人が53％と過去最高になっています。

貿易摩擦等で不確実性が増している経済についてどのような話し合いがなされるのか、注目です。

それでは本日のドル円相場分析です。

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現在の重要ポイント

ドル円のチャート分析

週足では、上昇の可能性を見ています。

ただトレンドラインの延長線上がレジスタンスとして機能していますので、ここから下に落とされる可能性もあります。

そちらにも注意したいですね。

日足では、押し目買い待ちと見ています。

今のところ大きな動きは出ていませんが、一旦下落の可能性もあるのではというところです。

下落してきたら109円辺りか109.30辺りが押し目のポイントと見ています。

4時間足では、今のところ上昇の可能性として見ています。

動きが鈍い状況で、今のところ手が出ません。

下落してきたら押し目を狙っての買いを検討しておきたいと見ています。

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