2020年1月6日のドル円分析｜イランがアメリカへの報復活動となれば、大きくリスクオフの可能性あり

アメリカとイランが最悪の場合、戦争になる可能性が出てきています。

アメリカがソレイマニ司令官を殺害したことで、イランがアメリカに対して報復活動に出る可能性が高まっており、その流れでいくとリスクオフに傾く可能性があります。

大きな動きが出る可能性もあるので注意しておきたいです。

それでは本日のドル円相場分析です。

スポンサーリンク

ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、下落の可能性と見ています。

200SMAと109円後半のレジスタンスを超えられずに108円あたりまで下落したため、下落の流れが出来てくるのではないかと見ています。

日足チャートでは戻り売り待ち

日足では、戻り売り待ちと見ています。

108.40辺りの安値を下に割れて下落しています。

109円後半の主要な高値を超えられずに下落したので、大きな流れで下落していく可能性があります。

ここから戻ってきて108円中盤から後半まで上がってくれば、いい売りのポイントを作るのではないかと想定しています。

4時間足チャートでは短期上昇の可能性

4時間足では、今のところ短期上昇の可能性として見ています。

急落して107円後半まで突入したのでいったん戻る可能性があります。

しっかり戻れば最低でも108.40辺りはあるかなと見ていますので、そこから売りを検討していきたいと見ています。

逆にいえばそのあたりまで上昇する可能性があるので、チャンスあれば短期買いも検討していいかもしれません。

良ければツイートで記事をシェアお願いします。
Tweet