2019年4月2日にビットコインが約2年ぶりに上昇の動きがありました。
2017年12月から下がりっぱなしでしたからね、今後上がっていくのか期待したいところですが、どうなるでしょうか。
その値動きも予測しました。
詳細記事の前に応援クリックお願いします!^^
↓↓↓
にほんブログ村
スポンサーリンク
目次
【動画】ビットコイン爆謄!!その理由と今後の値動き予測
ビットコイン爆謄!!その理由と今後の値動き予測
ビットコイン上昇の理由は?
久しぶりにビットコインが強く上昇しました。
かれこれ2017年12月にシカゴマーカンタイル取引所が参入してから、要するにプロトレーダーが参入してから相場がずっと下がっていました。
普通に考えて上がりすぎていたので、僕も2017年10月以降はビットコインFXは急上昇が過ぎたので出来ずいつ落ちてくるか見ていたら、80万円くらいから220万円まで上がってしまって何もできずでした。
その後の強烈な下げで正常な状態に戻ったと見れますが、下がってレンジになってみたいなので上昇と言える場面があまりなかったので、今回盛り上がりましたね。
で、上昇した理由ですが、特にないかなと思います。
ビットコインETFが認可されるという話もありますが、定かではありません。
ビットコインETFに関する過去記事
ETFというのは投資信託ですが、ビットコインの場合はボラティリティが高すぎて投資信託として向いていないんですね。
それがETFが認可されない要因と言われていて、投資信託は例えば投資のことをよくわかっていない人が、銀行で進められるがまま買うみたいな商品ですから、それがボラティリティが激しいとどうなのか?
みたいなところです。
特にニュース的なのでめぼしいのはないですが、テクニカル的には説明が付くので、そこの解説をしておきます。
節目を超えたことによる上昇
こちらビットコインの日足チャートですが、赤線を引いた46万円、47万円の辺りが壁になっていました。
その壁を超えたことで売り手の損切り注文と新規の買い注文をが重なって強く上昇したと考えられます。
サポレジというのはかなり良く効きます。
サポートレジスタンスに関する記事
売り買いの注文が溜まっているところなので、それをブレイクして来たら実際のお金の動きが出るところですから、強く相場が動いたというのは自然な話です。
今のところはそれが理由なのかなと考えています。
ビットコインはテクニカル分析が為替より大きい時間足でよく機能するので、まだトレードが上手くいかないという人はビットコインは時々チェックされててもいいと思います。
今後の値動き予測
そして今後の値動きについてですが、ビットコインに関しては割と簡単です。
もちろん必ず上がるとは言えませんが、これまで高確率で当ててきて、過去の動画をご存知の方は知ってらっしゃると思いますが、ずいぶん前から30万円台までは下がると言ってました。
個人的には32万円とか辺りまでは下がると言ってたので、厳密には当たらなかったんですけど、近いところまでは想定できます。
こちらビットコインの週足チャートですが、下の赤線が想定していた32万円辺りで、現在は上昇していると見るなら60万円台は行くだろうと見ています。
上昇した場合のサポレジは明らかに60万円台が強いので、32万円辺りを言っていた人は当初かなり少なかったと思いますが、これに関してはほとんどの人がそう見ているんじゃないでしょうか?
多数が見ているとそうならない・・・
みたいな話もありますが、ビットコインの場合は大きい時間足のテクニカルはよく効きます。
その理由としては、為替みたいにAIが取引してたりとか各国の思惑みたいなものもないので、素直に動くのではないかと想像しています。
なので、60万円台を目指しての上昇を見ておきたいですね。
売買のタイミングは1時間足か4時間足を見ていくかなと思っていますが、46万円辺りまで下げてくれば良い買い場になると見ています。
ここまで下がるかどうかはわかりませんが、下がってくればですね。
まとめ
本当に久しぶりのビットコインの上昇で、ツイッターも若干にぎやかになりましたね。
個人的にはリップルを現物保有してますし、そういう方も多いと思いますからビットコインが上がってくれるとアルトコインも上がりやすいので期待はしたいです。
ただ60万円台の壁は相当厚いので、厳しいかなというのが現実だと思っています。
ビットコインがもっと実用的になれば上昇すると考えている方も多いですが、そうなると売買の取引が増えるので為替のように値動きが無くなっていくのではないかと思っています。
なので、220万円を付けた頃のような値段は僕はないと考えています。
合わせて読みたい記事
ビットコインETFに関する過去記事
サポートレジスタンスに関する記事
トレード手法の1つを公開
超初心者の僕がトレードで勝てるようになった経緯
コメントを残す