2019年4月12日のドル円分析｜米長期金利の上昇によりリスクオンの相場

米長期金利の上昇と日経平均株価の上昇によって、ドル円も買われています。

主に円安が大きく進み、リスクオンの相場と見れる状況です。

まだドル円は重要ポイントを超えてはいませんが、上がる可能性はあるのではと考えています。

それでは本日のドル円相場分析です。

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ドル円のチャート分析

週足チャートから

週足では、114円台中盤から108円の間でレンジの相場変わらずです。。

基本的には上昇で考えていますが、下落に向かう可能性もないとは言えないので、そのリスクも考慮しつつトレード検討していきたいです。

日足チャートでは112円を超えられるか

日足では、112円辺りが壁になっていてそこを超えるかどうかです。

ただ何度もトライしてくるということは強いと考えられるので、基本的には上昇でいいのかなと見ています。

レジスタンスがあるところなので、今すぐ買い場ではないので、レンジを突破してからの戻りを見て買いを検討したいですね。

4時間足チャートでは買い待ち

4時間足では、買い待ちを基本として見ていますが、現状はレンジ上限から落ちる可能性があります。

強ければ今のレート辺りで粘って上がる可能性もあるので、そうなったら日足の画像の展開を待ちたいところです。

どちらにしても買いで考えておきたいので、そのチャンスまで待ちたいですね。

それでは良い1日を。