昨日の深夜2時ごろのパウエル議長の発言で、ドル高の流れが出来ています。
基本スタンスとしてFRBは米政府から独立した機関で、それを改めて発言しトランプ大統領の利下げ要求には応えないという意思を表明した形です。
目先はドル高の流れが出来る可能性があります。
それでは本日のドル円相場分析です。
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- ドル円は中期で105円まで下落の可能性。目先は上昇もあるか。
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目次
ドル円のチャート分析
週足チャートから
週足では、下落方向と見ていて105円辺りを目指す動きと認識しています。
108円辺りのサポートを下に抜けてきたので、大きくはまだ下落が継続する可能性で見ておきたいですが、
一旦は上昇の動きもあるかもしれません。
上昇したら109円後半が強いポイントと見ているので、そこまでいけばいい売り場となる可能性があります。
日足チャートでは基本下落の相場
日足では、基本下落相場となっています。
トレンドラインがレジスタンスになっていて、これを起点に高値を形成しています。
まだこの流れに沿って下落するのか、それとも一旦上に超えていくのかを見たいところです。
上に超えれば週足で書いた109円後半も可能性としてあるので、一旦は買い場になるかもしれません。
4時間足チャートでは売り待ち
4時間足では、売り待ちで見ています。
現状はダウントレンドなので、108円辺りがレジスタンスになっての売り待ちで見ています。
もしそこまで戻らなければ見送りですし、戻って下げの形を作るようなら売り検討で見ています。
更に上がる可能性もあるので、その時の相場の流れを見て判断していきたいです。
それでは良い1日を。
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