2019年10月15日のドル円分析｜米中通商交渉が順調に進むのか、現状はリスクオンの相場

米中通商交渉で、中国は合意文書に署名する前に一段の協議を望んでいるとの報道から、今後の通商交渉に不透明感が出ています。

現状はリスクオンの方向で見ており、その流れを変えるような決定的な出来事がなければドル円は上昇継続で見ておきたいと思います。

それでは本日のドル円相場分析です。

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現在の重要ポイント

ドル円のチャート分析

週足では、上昇の可能性が出ていると見ています。

まだ節目となるところを超えてはいませんが、その辺りで相場が張り付いているので、上がっていくのも時間の問題かもしれません。

日足では、様子見と見ています。

108円中盤のレジスタンスに貼りついていて、ここを超えれば109円後半は見えてくるのではというところです。

今のポイントを超えるとかなり強いアップトレンドになる可能性があるので、そっち側でのトレードを今後検討していきたいです。

4時間足では、今のところ様子見として見ています。

かなり強く上がってレジスタンスが強いところに当たっているので、
今のところトレードできません。

短期売りも検討できるところではありますが、売りで入ると上昇の勢いが強いとそのままいってしまうので、よほどいい形状が出ない限りは様子見したいと思います。

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