2019年5月10日のドル円分析|米中通商協議が今週中にも合意可能との発言あり
トランプ大統領が対中関税について、今週中にも合意が可能との発言があり、価格が戻しています。 ただ大きな流れは現在下落と見れる状況ですので、買いは短期で見ていきたいですね。 それでは本日のドル円相場分析です。
トランプ大統領が対中関税について、今週中にも合意が可能との発言があり、価格が戻しています。 ただ大きな流れは現在下落と見れる状況ですので、買いは短期で見ていきたいですね。 それでは本日のドル円相場分析です。
米中貿易戦争の様相となっています。 中国側からの関税報復報道が出るなど、よりリスクオフに傾く材料が出てきているので、このまま円高は進む可能性が高いです。 欧州と中国の経済状況も気になりますし、今後大きな波乱があるかもしれ…
米中貿易協議が決裂する可能性が円高リスクに大きく拍車をかけています。 日経平均やダウも下落しているため、リスクオフの展開が今後強く出てくるかもしれません。 トレーダーとしてはチャンスの可能性なので、注視していきたいです。…
昨日のトランプ大統領の対中関税引き上げによる窓開けから始まった円相場ですが、その後ライトハイザー代表も関税引き上げを示唆していることで、米中貿易協議に大きな動きが出ています。 中国もこのまま黙っているような国とも思えない…
トランプ大統領の対中関税を25%に引き上げることを表明して、円高で始まっています。 ドル円は重要な節目を割ってきた可能性があるため、このまま円高で見ておきたいですし、他のクロス円に関しても同様です。 対中関税は相場を動か…
雇用統計はいい数字であったものの、平均時給が予想を下回り長期金利が下落しています。 基本金利の動向で為替は動くので、雇用がいい数字であっても金利が下がるようであればドルは売られます。 なので、ドル売りの流れも検討しておき…
本日は米雇用統計の発表があります。 最近の好調な米経済状況を考えると悪い数字は出なさそうですが、となると予想に近い数字が出たりであまり値動きが期待できないかもしれません。 大きな差があればまたチャンス待ちたいですね。 そ…
FOMC前にトランプ大統領がツイートで利下げ要求がありましたが、パウエル議長の発言では米国経済は好調だということで利下げ観測が遠のき、ドル高に動きました。 これが継続的なドル高に繋がるかはわかりませんが、あとは明日の雇用…
今日はFOMCがあり、金利の変動はないでしょうけども、その後のパウエル議長の発言に注目したいです。 これまでと変わらずのハト派スタンスなのか、好調な米経済をヨシと捉えてタカ派発言が出るのかというところですね。 それ次第で…
目立った動きのない相場ですが、明日にはFOMC、金曜日には雇用統計を控えていてあまり動きが期待できない相場です。 FOMC後のパウエル議長の発言には警戒しておきたいところで、このままハト派の状態が続くのか、それとも何か相…