2018.12.7|ドル円・ユーロドル|やはり米利上げに注目となるか、今日の米雇用統計には注意
米中貿易問題のリスク回避の動きが一段落して、現在のドル円は少しレートを戻しています。 やはり米金利がこれからどれくらいの回数利上げされるのかが焦点になるのではと見ており、19日のFOMCが待たれるところです。 今日は米雇…
米中貿易問題のリスク回避の動きが一段落して、現在のドル円は少しレートを戻しています。 やはり米金利がこれからどれくらいの回数利上げされるのかが焦点になるのではと見ており、19日のFOMCが待たれるところです。 今日は米雇…
米中貿易問題が90日間の猶予を得て一旦落ち着いたと思いきや、懸念材料が出たことでリスク回避の円高の動きが出ています。 中国スマートフォンメーカーの華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の孟晩舟最高財務責任者が逮捕された…
昨日は米長期金利の低下と米株価の下落を受けてドル売りの流れでしたが、現在は反発しています。 来年の米金利の引き上げ回数が後退する可能性を受けての下落ですが、実際にどうなっていくのかが見えてくるともっとはっきりと動いてくる…
米債利回りが低下したことで米株価が下落し、リスクオンの流れからリスク回避へと動きました。 米中貿易問題が一旦落ち着いて敏感に米株に反応した形です。 ただここで大きな動きがあるかというと、まだはっきりトレンドが出るような相…
米中首脳会談で対中関税の引き上げが一時的に見送られたことを受けて、ドル買い円売りの相場となり、 リスクオンの相場の動きとなりました。 ただ、そこからトレンドが続く流れはなく、来年の米利上げ観測が後退したことが要因となって…
12月1日の米中首脳会談を控えて積極的な取引はない様子です。 会談が良い方向に進めばドル円が114円台に乗せる展開もあるかもしれないですし、そうでなければ下落方向となるかもしれません。 ポジションの持越しには注意したい相…
パウエル議長の来年の利上げ観測の後退に関する発言からドルが売られる展開となりました。 それに反応して他の通貨が買われる動きになっています。 ただドル売りも限定的で12月1日の米中首脳会談を控えてまだ様子を見るような展開と…
12月1日にトランプ大統領と習近平国家主席が会談を行う米中首脳会談ですが、ここで米中貿易問題が進展あれば相場が動くかもしれません。 現状はそれに対しての期待感からなのか、ドル円は目先買われていますが、大きな動きはまだない…
東京市場では対中関税の引き上げを予定通り行るという発言を受けてリスク回避の流れが出ましたが、現在は特に影響ない流れです。 米中首脳会談をこなしてもイタリア予算問題などがあり、ドル円は114円台を越えていけるのかどうかは不…
原油が強く下がる中、ダウや日経は小幅の反発となっています。 それに比例してドル円も上昇となっていて、ファンダメンタル的に方向感を決定する材料が乏しい現状としては、レンジ下限まで来たら反発するし、上限までいけば頭を抑えられ…