2018.11.9|ドル円・オージードル|12月のFOMCで利上げ期待から一時114円台に
FOMCは8日の発表で利上げ継続の方針を維持するという発表だったため、12月のFOMCでの利上げ期待からドル円は114円台まで一時レートを伸ばしました。 この流れはまだ継続する可能性があるので、114円台中盤の高値を目指…
FOMCは8日の発表で利上げ継続の方針を維持するという発表だったため、12月のFOMCでの利上げ期待からドル円は114円台まで一時レートを伸ばしました。 この流れはまだ継続する可能性があるので、114円台中盤の高値を目指…
米中間選挙は波乱なく、下院で民主党が勝利したことで一時円高に動きましたが、 日米の株高を受けてリスクオンの流れとなっています。 不透明感が払拭されたことで、まだこの流れは続くのではないかと想定していますが、 米中貿易問題…
米中間選挙の開票が行われています。 それに伴ってドルが特に上下していますが、上院は共和党が過半数獲得で決着しましたが、下院がまた決着していません。 下院で共和党が勝利すると株高、ドル高の見通し、民主党が勝利すると一時的に…
本日は米中間選挙が行われています。 上院で与党・共和党が多数派を保ち、下院を民主党が奪還の可能性で、特に波乱がなければ、日米ともに株価は上昇する可能性があります。 そしてそれを受けてドル円は上昇の可能性がありますが、やは…
明日は米中間選挙があります。 それもあり大きな動きはないかもと想定されますが、実際のところ今のドル円などの相場に大きな動きがないので米中間選挙はあまり関係ないので、 もし上下しても一時的な可能性はあります。 本質的には米…
今日の注目は米国雇用統計です。 雇用者数の伸びも予想されていますが、平均時給の伸びも高い数値で予想されており、雇用と平均時給が上がれば消費が促されます。 それにより起こり得るインフレを抑えるために金利を上げるという動きに…
原油の下落が続いています。 資源価格の下落は景気の鈍化を表す可能性があるので、現在上昇を保っているドル円や日経、ダウなども下落する可能性は考えておきたいです。 また米雇用関係の指標は良かったもののその他の指標が微妙で、一…
前日の米国株の反発上昇と、東京市場の日本株の株高を受けてリスクオンの動きとなっています。 ファンダメンタル的に不安要素は残るものの、米国株が売られたがリバランスでの買いが入りやすい状況となって買われているのではという動き…
11月に予定されている米中首脳会談で関税に関する話があがるでしょうから、もしかしたら米中貿易問題がある程度決着がつくかもしれません。 そこでリスク回避の円買いとなるのか、それとも米中貿易問題が解消されて金利上昇が見込まれ…
トランプ大統領の対日関税や、米中貿易問題などからリスク回避のため円安になりづらい相場となるかもしれません。 今のところそこまでポジティブな要素はなく、ファンダメンタル的には円高に動きやすい状況と思われますが、下落せずに踏…