2019.2.26のドル円分析|対中追加関税の延期発言が好感で一時上昇しリスクオンの流れは続くか
トランプ大統領が対中追加関税の引き延ばしを決定したことが好感されてリスクオンの円売りとなり、111円台に乗せてきました。 その後は3月末決算を控えた国内金融機関の売り観測、また上値は重たいと見た個人投資家の売りが重なり下…
トランプ大統領が対中追加関税の引き延ばしを決定したことが好感されてリスクオンの円売りとなり、111円台に乗せてきました。 その後は3月末決算を控えた国内金融機関の売り観測、また上値は重たいと見た個人投資家の売りが重なり下…
トランプ大統領が対中追加関税の引き上げを延期することを表明しました。 ただ相場の反応はかなり限定的で特に目立った動きは見られず、想定内であったということでしょう。 ドル円はまだしばらくレンジが続くかもしれません。 それで…
3月1日が期限の米中貿易協議に進展があるかもしれません。 トランプ大統領と習近平国家主席の会談が実現すると、上手く合意に至る可能性もあります。 そうなるとリスクオンの相場になる可能性がありますね。 もう1つ、パウエル議長…
現在ドル円は1年2か月ぶりのボラティリティがない状況となっています。 特に目立った材料がなく動き出すきっかけがない相場です。 米中貿易協議の行方次第ではまた動き出す可能性があるので、直近ではその動向に注意しておきたいと見…
FOMC議事録が好感されてドル買いの動きとなっています。 今後の利上げに関してもハト派が再確認された状況で、ドルが買われる展開となっています。 それでは本日のドル円相場解説です。
昨日の黒田総裁の金融緩和政策の追加検討発言から円安が進んでいます。 また日経平均株価も上昇していることから、リスクオンの展開にもなっており、まだ円売りが続く展開になるのではと想定しています。 それでは本日のドル円相場解説…
日銀の黒田総裁が現状の金融緩和政策から、更に追加の緩和を検討しているとの発言がありました。 これによって円安が一時的に進行したんですが、それについての解説と、 そもそも金融政策とはについてや、将来はどのような日本が待って…
日経平均の軟調な動きに連動してドル円も売られています。 ただ、あまり円売りがないと見た個人投資家たちの円の高値決済で買戻しが入っているようで、大きな動きにはなっていません。 それでは本日のドル円相場解説です。
米株高の流れを受けて円安ドル高となりましたが、米鉱工業生産の予想対比下振れしたことによって円安ドル高が伸びずに110円半ばでレンジ形成しています。 また本日はニューヨーク市場が休みのため大きな動きはないかもしれません。 …
米中貿易協議の合意にはトランプ大統領と習近平国家主席の会談が必要と見られており、その不確実さが相場を一喜一憂させるポイントとも言えます。 3月1日の期限内に行われるのかどうかで、相場の動きが変わる可能性もあるので注目して…