イーサリアム(ETH)とは|大きな事件の真相と今後の展開

イーサリアムはビットコインに次いで有名な暗号通貨です。

時価総額も2位でビットコインの次に巨大な暗号通貨で、日本でも気軽に購入することが出来ますし、ICO投資にはよくイーサリアムが利用されます。

そんなイーサリアムについての歴史などを記載していきます。

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イーサリアムの歴史

イーサリアムの誕生

イーサリアムは2013年にロシア人のヴィタリック・ブテリンという当時19歳の若者によって開発が始められました。

2014年7月にはプレセールが開始され、当時は1ETH=26円という価格でした。

プレセールは計4回実施されて、16億円の資金を集めます。

そして2015年7月、一般の取引所でも取引がスタートしました。

この時の価格が1ETH=120円でした。

Ethereum(イーサリアム)の語源となる「Ether」は(光や電磁波を伝える仲だちとして宇宙に満ちていると考えられた物質) + 「um」(元素的な意味)という2つ言葉を組み合わせて、「Ethereum」と名付けられました。

つまりイーサリアムは、あらゆるものを仲介する元素的な物質というような意味になります。

イーサリアムもビットコインと同じように開発者チームが存在しますが中央管理する団体はなく、P2Pと呼ばれるシステム上でプログラムを介して行われています。

以下はヴィタリック・ブテリンがイーサリアムを解説した動画です。

イーサリアムの歩み

The Dao事件

2016年5月、The Dao事件が発生します。

Daoという言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、そもそもDaoとは何かというと、「Distributed(Decentralized) Autonomous Organization」の略語で、自律分散型組織という意味です。

自律分散型組織とは、中央集権的な組織とは異なったブロックチェーンで管理された改ざんできないプロトコルによってサービスが自動で機能します。

これをDaoといい、The DaoはドイツのSlock itが始めた自律分散型投資ファンドサービスのことです。

従来の投資ファンドは、中央管理者が顧客から集めた資金をさまざまな投資商品に投資しますが、このThe Daoは投資対象や契約内容などの諸々は出資した参加者の投票によって決定します。

そして投資先の意思決定に賛同しない場合に自分が出資した資金をThe Daoが管理するアドレスから切り離し、自分が管理するアドレスに移すことができました。

これをSplit機能といい、本来は1度しか自分の管理アドレスに送金が出来ないのですが、複数回送金できるバグが発覚して約50億円以上のイーサリアムがハッキングされました。

しかし、送金した資金は27日経過しなければ使用できないという規定があったため、この27日という期限内にハッキングに対する対応策を考えることが出来ました。

その結果、イーサリアムのブロックチェーンを盗難被害前の状態に戻して仕様を変更するという、仕様変更を伴うハードフォークを実行しました。

このハードフォークで生まれたのがイーサリアム・クラシック(ETC)です。

これによってハッカーは盗難したイーサリアムを使用することが出来なくなりました。

イーサリアムの特徴

スマートコントラクトとは

イーサリアムにはビットコインにない特徴がありますが、その一つにスマートコントラクトというものがあります。

スマートコントラクトは直訳すると、smart(賢い)、contract(契約)から契約の自動化という意味になります。

Nick Szaboという法学者・暗号学者は、自動販売機をスマートコントラクトの一番古い例として挙げています。

このスマートコントラクトのメリットは契約相手の信用を必要とせず、コストが低く契約が実行されることです。

普通は金銭の貸し借りや不動産の売買など契約に関わることには相手の信用が必要になり、トラブルなどを避けるために仲介業者等が存在して代わりに仲介手数料を支払うというのが現在もある形ですが、スマートコントラクトでの取引では既に商品があり、それを購入したい人がボタンを押すなどの意思決定をすれば金銭と引き換えに成立するという状態になっています。

意思決定をすることでその契約を承認したということになるので、相手の信用も必要ないし、早く自動的に、仲介手数料も必要ないという大きなメリットがあります。

そしてブロックチェーンによって成り立っているので、契約の改ざんが出来ないというのもメリットです。

しかしデメリットもあり、契約の改ざんが出来ないので、購入した側の事情により事後に何かしらの変更というのが難しいというのがあります。

なので大きな取引や変更が必要になるような取引では、現状では現実的ではありません。

スマートコントラクトの実用例

スマートコントラクトの実用例としてCryptoKitties(クリプトキティーズ)というペット育成ゲームがあります。

※クリプトキティーズの公式サイトはこちら
https://www.cryptokitties.co/

課金方式にスマートコントラクトが取り入れられていて、それによりペットの売買契約が行われます。

イーサリアム上で誰もがペットの子猫を育てて取引できるアプリで、分散型ネットワークで行われるため、自己都合で子猫の所有権を変えたり勝手に作り出すことができません。

このようなことから、ペットが希少価値の高い収集グッズになっていてこれまでに一番高く取引されたペットのトップ3は、第1位が11万4573ドル(約1300万円)、第2位8万1549ドル(約920万円)、第3位6万9600ドル(約780万円)とかなり高額で取引されています。

ゲーム産業ということも人気を博している一つだと思いますが、このほかにも音楽をスマートコントラクトで取引できるサイトもあるなど多様な業種でスマートコントラクトが活用されています。

イーサリアムの今後

価格自体を見ると最盛期から大きく下げたものの、マイクロソフトやJPモルガンのような世界の超有名企業から、トヨタ自動車、三菱UFJフィナンシャル・グループなどの日本の大企業もイーサリアムの活用を検討しており、今後イーサリアムが実生活で利用される日もそう遠くはないと考えられます。

何と言ってもスマートコントラクトはイーサリアムの強みでこれを活用しない手はないでしょう。

そうなると今後の価格上昇にも繋がっていく可能性は十分あるのではないでしょうか。

まとめ

暗号通貨はブロックチェーンを始めとしてイーサリアムのスマートコントラクトのように世の中が更に便利になるために活用できる仕組みが多く存在します。

これらは世の中から消えることはなく、更なる社会の発展のために利用されていくことは間違いありません。

またイーサリアム自体もアップデートを行うことで今抱えている問題も改善されていく予定であることから、将来の価格も楽しみな暗号通貨の1つです。

イーサリアムに興味を持たれた方はぜひ保有してみてはいかがでしょうか。

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