2018.10.02|ドル円・ポンドドル|週末の米雇用統計に対する警戒感か

ドル円は直近でかなりの強い上昇があって、過去の高値が揃っているあたりなので減速しやすいところには来ています。

また週末に米雇用統計もあるので、その辺りの警戒感も相まってこのままの勢いで上がっていくのは難しいかもしれません。

ただ、景気が落ち込んでいるわけでもないので基本は上昇継続の相場として見ていきたいですね。

それでは本日の相場解説です。
本日はドル円とポンドドルを見ていきます。

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目次

【FX】2018.10.02 ドル円、ポンドドル相場解説動画

現在の重要ポイント

  1. ドル円は直近は118円台まで上昇の可能性。
  2. ポンドドルは1.27台まで下落の可能性。

ドル円のチャート分析

月足チャートから

USDJPY ドル円

月足では、3年半ほど続いたレンジを上に越えてきた可能性があります。

かなり強い上昇が今後も起こる可能性があるので、買いで考えていきたい相場です。

直近ターゲットの114円台にほぼ来ているのでちょっと減速する可能性がありますが、先ではまだ上昇が続くのではと見ています。

更には118円台や125円台も今後あり得るかもしれません。

日足チャートでは調整の可能性あるか

ドル円 USDJPY

日足では、ターゲットとしていた114円台にほぼ来ています。

今週末に米雇用統計があるので、それで予想より良ければ目先上昇があるかもしれませんが、ちょっと上昇してすぐ下落となってもおかしくないあたりに来ています。

または米雇用統計までに下げていたら、数値が良ければそれをきっかけに上がるかもしれません。

いずにせよ、今は買いでエントリーする局面ではなく、一旦の調整を見てからトレードを考えていきたい相場です。

もしそのまま上昇してしまったら無理にエントリーはせず、目先は見送っていきたいです。

4時間足チャートでは調整待ち

ドル円 USDJPY

4時間足では、一旦の調整があると見ています。

どこからの調整と見るかによってフィボナッチリトレースメントを引く位置は変わりますが、
今のところ直近の安値からの下落調整と見ているので、画像のポイントで引いてみています。

より強い下落となりそうであれば更に下の安値からフィボナッチリトレースメントを引いて、調整がどこまでありそうか見ていきたいです。

まだ114円台中盤には届いていないので、もう一段上昇があってもおかしくはないと見ています。

そこでトレードが出来るようなら短期買いで考えておきたいです。

ポンドドルのチャート分析

月足チャートでは下落の可能性

ポンドドル GBPUSD

月足では、下落の可能性となっています。

ずっとサポートされていた1.44辺りを下に抜けて、その後戻ってきましたがやはりその辺りがレジスタンスとなり再度下落が始まっています。

大きくはまだまだ下げていく可能性もあるのではと見ており、1.22辺りをターゲットに見ています。

暫くは売り目線でいいのではと見ています。

日足チャートでは下落の可能性

ポンドドル GBPUSD

日足では、MAがレジスタンスとなって下落が始まっていく可能性があります。

週足でも同じようにMAがレジスタンスとなっているので、このまま下落方向に向かう可能性を見ており、
タイミングがあれば売りで狙っていきたいポイントです。

タイミングは更に時間足を落として1時間足で見ていきたいと思います。

1時間足チャートではブレイク待ち

ポンドドル GBPUSD

1時間足では、ヘッドアンドショルダーのような形が出来ています。

レンジ途中でもヘッドアンドショルダーのような形が出来ると、更にトレンドが発生することが多いので、チャンスかもしれません。

戻りもしっかり作っているので、売りで見ていきたいと思います。

黄色線のブレイクでエントリーでもいいかもしれないところですね。

大きな流れに沿って下落となるかもしれません。

今日の心しておきたいこと

自信が持てるようになるまでやりきること

トレードは自信がかなり大事です。

自信がないとポジションを保有できませんし、そもそもエントリーしても気になって気になって仕方ありません。

自信というのはトレードで勝つことでないと得られないので、それまでは地道な作業を続けるだけです。

そういうのをやり続けて結果が徐々に出だすので、
面白くない、基本となる作業をやり続けましょう。

自信というのは土台の先に出来上がっていきます。

まとめ

ドル円は上昇の可能性で114円台中盤を直近ターゲットとして見ているが、118円台も今後は可能性あり。

重要ポイント
  1. 上にブレイクしているので、パターン次第で買い検討。月足レベルのレンジをブレイクした可能性。

ポンドドルは下落の可能性で、1.22台まで下落が今後あるかもしれません。

重要ポイント
  1. 月足レジスタンスからの下落継続となっているので、売りで見ていきたい。

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